頭:へヴィガードIII 胴:へヴィガードIV 腕:へヴィガードIV 脚:へヴィガードIV
【強襲兵装○ 重火力兵装◎ 狙撃兵装× 支援兵装◎】装甲平均:73.25%
全身へヴィガード系でまとめた重装甲型。狭義の「ガチムチ」と呼称されるのはこれ。
へヴィガードのフルセットボーナスも加わり、極めてタフなのが最大の特徴。
それでいてエリア移動と射撃補正以外は目立った欠点はなく、個々のパーツの極端さに反して扱いやすい。
欠点の一つであるリロードや武器変更を必要としない総火力の多い武器と良相性。特に重火力はその筆頭である。
射撃補正の低さはロックオン距離の長さで、ダッシュ性能の低さはブースト容量の多さで補っている。
各種ACと組み合わせることで機動力の低さを補えるので、強襲兵装との相性も良好。
射撃補正の低さもサーペントなどのSMGでは厳しいものの、スコーピオ等の突撃銃であればあまり気にならない。
また、激戦地に手榴弾を投げ込んでからティアダウナーを構えて強引に切り込んでいくスタイルは他の機体では真似できない。
支援兵装では装甲を活かした強引なショットガンの接射や総装甲の硬さからリペアでの自己回復を使いやすく、またセンサー設置後に長期生存が期待できる為、これも相性は良い。
弾薬BOXとリムペVを積み、自己修復と大量の一撃必殺の爆弾を用いて長生きする前線突破型の特殊な支援(通称:ボンバーマン)は、マスターズガイドにも載るほどの相性を誇る。
しかし狙撃兵装に関しては機動力が無く、リロードもエリア移動も遅いので相性は悪い。
唯一の意義であった「狙撃兵装同士の撃ち合いにおいて遠雷CSを喰らっても即死しない」という点も、ヴェスパインの追加により消滅してしまった。
ディライトや遠雷を警戒する以外、使う意義はないだろう。
なお、重火力兵装しか使わない人の場合、超過が10%を超えるようならば装甲重視でHGIII脚に換えるという選択肢は十分あり。
重くなればなるほど、III型とIV型の差は小さくなっていく。
ただし、どれだけ重くなってもIII型のほうが速くなることはないので注意。
超過を気にしないならば、自分にあったアセンを組んでみるとよい。ここに一例を挙げておく。
- GAXエレファントの反動が強い→腕をIII型に。
- 装甲に特化させたい!→全身をIII型に。
- 榴弾をもっと使いたい→胴をI型に。
- 弾がバラけるのを少しでも何とかしたい→頭をIV型に。
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